沐浴は…自信がなくて… と怖がるママやパパの心配事を
産後ヘルパーはいつもそばに寄り添いながら、解決しています。
こんな産後ヘルパーが教える「沐浴のコツ!」をお知らせします。
ちょっとしたコツは3つだけ♡♡♡
①お湯につけたらすぐには洗わない!
お湯に赤ちゃんをつけると一瞬、泣き出しそうな顔をする赤ちゃん。
そんな時は慌てずに、下半身からゆっくりとお湯を体にかけていき、
お湯になれるまで待ちます。(おおよそ2分くらい)
リラックスした表情になったら、ゆっくりとお顔を拭いてあげ、体全体を洗います♡
②お湯に後頭部をつけます!
①のようにお湯になれてきた赤ちゃんですが、まだグズグズししそう(涙)な時は
後頭部をお湯につけてあげてください。
頭の後ろを包み込まれているような感覚になるのか、赤ちゃんはウットリ顔になります。
③流水音を流す!
シャワーや蛇口のお湯が流れる音を聞かせるとじっとしていてくれることが多いです。
ママのお腹の中の音に近いとも言われますが、安心感があるようです。
3つのコツを産後ヘルパーがパパやママの隣で実演しながら、レクチャーすると…
パパも上手に沐浴することができます♡♡♡
沐浴は早く終わらせなくちゃ!と思っているパパやママもいらっしゃいますが、
それはちょっと昔の子育て環境のお話です。
寒いお風呂場で沐浴をしていた時代は、風邪をひかす心配や腰をかがめるママの負担などから
早く終わらせる必要がありました。
でも、今のお部屋環境は大きく変化していて、
温かいキッチンでお湯加減も安定した状態で沐浴することができます。
つまり、慌てず落ち着いて沐浴を行っても大丈夫なのです。
ママやパパの動作がぎこちなくても(笑)赤ちゃんに問題はありません。
もちろん15分以上お湯につけることはNGですが…
怖がらず、チャレンジしてほしいと思います♡
株式会社プレシャスマム ~産後ママたすけ隊~
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