赤ちゃんのお世話を最初から上手にできるママやパパはほとんどいません。
難しい!と思われる新生児のお世話は
①沐浴
②ゲップだし
③おむつ替え
どれも、できるようになってしまえば、「どうして難しいと思っていたのだろう?」と
思うくらい簡単なことのように感じますが…
最初はだれでも「難しく」感じるものです。
お世話をする相手はとても小さく、体は自分で支えることのできないぐにゃぐにゃ、
感情の表現ができないため、快適か否かをこちらで想像しながらお世話するしかありません。
正直、パパとママにとっては不安でしかありません。
↑↑↑ 生後10日目。ママが初めて沐浴をしました♡
赤ちゃんの首をおさえ、お湯の中に沈みこまないように支え、
片手で体を洗う。
写真では伝えきれないくらい(汗)
ママの手は緊張し、笑顔の奥には不安が見えました。
↑↑↑もうすぐ生後2か月の頃の沐浴の様子です。
赤ちゃんの体はとても大きく成長し、安定感もあり、
ママの手で支えなくても、湯船につかることができています。
1か月ちょっとの間にこんなにも成長する赤ちゃん♡
不安だった最初の沐浴は本当に最初だけの悩みでした。
ゲップ出しも同じです。
最初は肩に担ぎあげることさえ不安に思っていたママでしたが、
毎日、不安と戦いながらお世話を続けることで、
ちょっとしたコツや姿勢や力加減がわかってきて、
上手にゲップが出せるようになります。
おむつ替えも、最初からピッタリフィットできるように
おむつをつけることはできません。
赤ちゃんが苦しくないか?
へその緒があたって、出血しないか?
などなど、いろんな不安が頭をよぎり、
最初はゆるゆるの装着状態になります。
毎日のお世話を繰り返すことで、ピッタリフィットが完成します。
赤ちゃんのお世話を毎日続けていくことで不安は自信に変わり
安定していきます。
しかしながら、自分のお世話はこれであっているのか?正しいやり方ができているのか?
この疑問はなかなか解決しません。
誰かに見てもらい、確認し、そして褒めてもらうこと!
これが産後ヘルパーの大切な役割となります♡
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