コロナウイルスの影響により、多くのパパさんが在宅勤務を行っています。
私たちの産後ケアも、パパさんがお家にいることにより小さな変化があります。
例えば…
パパがWEB会議をするため、ママも赤ちゃんもヘルパーも静かに過ごす必要があったり、
昼食の時間をパパのお仕事にあわせるため、ママのお昼寝時間を調整したり、
パパの仕事を邪魔しないように掃除機をかけたり
などなど
間取りによっては、全員で音が出ないように生活している状態が見られます。
パパが家にいることを心強く想っているママにとって
近くにいるのに、育児には参加できない状態が続くと…
ママの心も疲れて、不満が出てきます。
そんな時、産後ヘルパーはパパとママの心の架け橋になります。
パパの仕事に差し支えない程度に、パパに家事や育児のお手伝いをお願いしてみたり
昼食時間をパパとママの楽しい時間になるように
カフェプレートのようなランチを用意し、赤ちゃんとヘルパーで別室に移ったり
パパに少しだけ赤ちゃんを抱っこしてもらい、ママの身体をタッチケアでほぐしたり
などなど、お家の中の雰囲気が明るくなるように計らいます。
パパも赤ちゃんとの生活になれるためには時間が必要です。
焦らずゆっくりと育児に参加できる環境をつくることで、赤ちゃんとの新しい生活が
安定します。
焦って、育児参加を強制しようとすると…
不安が先行して、パパは頑なに拒否したりする事態になりかねません(涙)
沐浴、寝かしつけ、ミルク哺乳など、慣れてしまえばパパができる育児はたくさんあります。
でも、初めての時は誰でも不安がいっぱい。
小さな失敗を重ねながら、慣れていくものです。
そんな小さな失敗をフォローする役割を産後ヘルパーが果たします。
産後ケアを開始して、おおよそ1週間たつとパパは自然に育児に参加してくださるようになります。
「僕が抱っこしてるから、ゆっくり寝ていいよ!」と♡
ママにとってそんなパパの言葉は、心の産後ケアそのものです♡
株式会社プレシャスマム ~産後ママたすけ隊~
私たちは出産直後のママと赤ちゃんを支える先輩ママの集団です
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仕事も子育ても精いっぱいがんばるママを応援します。