母乳育児を頑張りたい！と思っても…
産院から退院して自宅に戻ると、なんだかうまく授乳ができない（涙）
と悩んでいるママがたくさんいます。
ちょっとしたコツをつかむことで、劇的に改善できることがあります。
ぜひ、参考にしてみてください。
１、ママの背中を固定する
ママの背中を背もたれや壁に固定することで
胸をはることができ、赤ちゃんがおっぱいに吸い付きやすくなります。
２、赤ちゃんの頭を肘に乗せ、手首でお尻を抱える
ママの肘に赤ちゃんの頭をのせることで乳房と赤ちゃんの頭の距離が近づきます。
お尻まで手を伸ばして、赤ちゃんを抱えることにより、手首への負担が減少します。
肘から手首までの腕全体で赤ちゃんをママの体に引き寄せます。
３、胸を持ち上げる
おっぱいを少しだけ上に持ち上げるように手で支えると
赤ちゃんは乳頭をふくみやすくなります。
しっかり吸い付くまで、その姿勢をキープすると
赤ちゃんは深く吸い続けることができます。
母乳育児はママと赤ちゃんの共同作業です。
ママの体に無理のない姿勢で、穏やかな心で授乳時間を過ごせるようお手伝いします。
産後ママたすけ隊（産後0ヶ月～2ヶ月の集中産後ケア）
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