ミルクや母乳を飲ませた後、
げっぷをさせようとして、姿勢をかえようと抱き上げると
口からミルクが溢れてきた!
ゴボゴボと、空気と一緒にミルクを吐き出した…
なんて、経験はありませんか?
ママの心配や悩みは、ここから始まります!
「赤ちゃんは苦しくて吐いたの?」
「また吐くかもしれない…」
「病気なのかもしれない…」
など、不安な気持ちがどんどん広がっていきます。
そんな時、産後ヘルパーはこのように対処しています。
①上半身を少し高くして寝かせます
頭を枕に乗せるのとは異なり、おへその上あたりから頭の上まで
上半身全体を20~25度くらいの傾斜をつけて寝かせます。
②赤ちゃんの顔色、ご機嫌を観察します
病気や不調の時は、大声で反り返って泣いたり、グズグズと機嫌が悪かったりします。
顔色も蒼白になっていないか、真っ赤になっていないかなど、普段と違う様子がないかを
確認します。
③首を支えて、立て抱きまたは座るように抱きます
げっぷやおならが出やすい姿勢をつくることで、お腹の中にたまっているガスを
出しやすくします。
①~③をおおよそ30分の時間をかけて、吐き戻した後の赤ちゃんの様子を確認します。
30分の間に、いつもとちがう異常な様子が確認できなければ、大丈夫と判断して
通常の育児に切り替えます。
そして、もうひとつ!
産後ヘルパーが行っていることは…
「追加でミルクや母乳を飲ませない!」ことです。
吐き戻してしまったから、お腹がすくのでは?と思って、
もう少し飲ませた方が良いのかも!と考えるママやパパの話を聞くことがありますが
産後ヘルパーはこのように案内します。
「吐き戻しの原因が飲みすぎの場合もあるので、次の授乳時間まで待ちましょう。
お腹が早めにすいた場合は、次の授乳時間を少し早めて飲ませましょう。」
追加のミルクを飲ませることで、吐いた分以上に飲んでしまい、
授乳サイクルが混乱してしまったり、
飲みすぎによる消化不良などのトラブルを防ぐことは大切な育児のポイントです。
吐き戻しによるママの不安な気持ちは、
対処の仕方を知り、実行することで解決することができます。
「吐き戻し」についての知識は持っていても
自身の不安な気持ちを解決する方法は知らない!というママがたくさんいます。
産後ママたすけ隊の産後ヘルパーは
育児の不安を自信にかえられるよう、ママの心に寄り添いたいと思います。
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