産後ママにとって、一番近くにいて、一番頼りにしたいのはパパ。
特に育休中のパパはママの最強の味方！！！
でも・・・パパは万能ではありません(笑)
パパだって、初めての育児。
得意ではない家事。
エンドレスに続く家事と育児のループ。
そこで、産後ママたすけ隊の産後ヘルパーがおすすめする
パワーワードをご紹介します。
ぜひ、プレママや産後ママは参考にして、パパを最強の味方にしてください♡
①「〇〇してほしい」とはっきり頼みましょう。
「食器洗ってくれる？」とパパにお願いしたら、食器は洗ってくれたけど…
シンクは汚れたまま、生ごみは放置…
なんてことがあります。
そんな時、ママの心の中では、
「ふつう、食器洗ったら周辺も綺麗に片付けるでしょ！」という負の気持ちが
現れたりします。
でも、上手な声掛けでスムーズに解決できることがあります。
「キッチンの片づけをお願いします。
食器洗いとシンクの掃除と生ごみの処理をお願いします。
キッチンがすっきり片付いているととっても助かる♡」
指示することはちょっと面倒だなあって思うママもいると思いますが、
パパに依頼内容の全体像を把握してもらうことで、視野を広く持ってもらい
期待以上の成果を得ることができます。
パパの方から
「ついでにごみ捨てに行ってこようか？」なんて提案が出ると
ママの心はとても明るくなります。
②「〇〇をしてもらえれば、あとはパパの自由時間だよ。」と終了時間を伝えましょう。
パパにとっては、育児や家事は家の中にいても、自分ごとではなく、他人事（お手伝い）に
なりがちです。
どこまで頑張ればよいか？力のかけ具合がよくわからないパパもたくさんいます。
だから、頑張った後の楽しみを期待してもらい、パパの能力を最大限発揮してもらいましょう。
「洗濯ものをたたんで、クローゼットにしまってもらえる？
場所がわからないものはここに置いておいてね。
それが終わったら、夕食の時間までパパはゆっくり休んでね。」
休んでいいって言われると、きっと嬉しいはずです。
③「〇〇と〇〇をしてくれて、ありがとう。明日も同じことをお願いします。」と労いましょう。
「キッチンの片づけとごみ捨て、ありがとう。
とっても助かったよ♡
明日は、不燃ごみの日なんだけど、今日と同じ要領で任せても良いかな？」
わざわざ言わなくても…とか、私はいつもやってるのに…という気持ちは
一旦、横に置いておいて…
パパを戦力化するためのパワーワードとして、ぜひ労いの言葉と
明日への申し送りをしてみてください。
「不燃ごみ、今のうちにまとめておこうかな？」なんて
前向きに取り組むパパの姿を見ると、ママの声掛けの成果です♡
ちょっとした言葉のチョイスでパパを戦力化し、
赤ちゃんとの生活を心穏やかに過ごしてほしいです。
産後ママたすけ隊（産後0ヶ月～2ヶ月の集中産後ケア）
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